ポピーとまなびwithを比較 受講費が安いのは? おすすめは?

家庭学習教材の全家研ポピーと、通信添削学習教材の小学館まなびwith(旧:ドラゼミ)を比較してみました。料金やおすすめポイントをまとめています。どちらにしようか迷っている場合は、よかったら、参考にしてみてください。

ポピーとまなびwith(旧:ドラゼミ)はどちらがいい? 料金が安いのは?


小学生のお子さんに、ポピーとまなびwith、
どちらを学ばせようか悩んでいませんか?

全家研の家庭学習教材ポピー
小学館の通信添削まなびwith


どちらも魅力的で迷ってしまいますよね。

そこで、両者の受講費の比較や
おすすめポイントについてまとめてみました。

ポピーもまなびwithも気になっている場合は、
ぜひ参考にしてみてください。

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◆ ポピーとまなびwithの受講費 比較一覧

 

  ポピー(月額) まなびwith(月額)
小学1年生 2,700円 3,685円
小学2年生 2,852円 3,740円
小学3年生 3,158円 4,015円
小学4年生 3,158円 4,675円
小学5年生 3,463円 5,225円
小学6年生 3,463円 5,555円

 

※2020年1月現在。料金は変更の可能性がありますので、詳細は公式サイトでご確認ください。
※ポピー、まなびwithとも入会金は無料です。

 

ポピーとまなびwithの料金は上記の通りです。

受講費だけを比較すると、
いずれの学年もポピーが安いですね。



◆ ポピーとまなびwithの特長



ポピーとまなびwithについて、
受講料以外の特長をまとめてみました。


★ ポピー



ポピーの特長のひとつに、
教科書に沿った内容の教材になっている
ことが挙げられます。

例えば本屋で何かの教材を買ってみたものの、
教科書の内容と違っているので、
結局身につかなかった、なんて経験はありませんか?

ポピーは、学校で使用している教科書に
沿った内容になっているので、
予習復習がとてもやりやすいんですね。

教科書でわからないところがあっても、
確認がしやすくなっています。

また、教材に含まれる毎月のテストも、
学校のテストと同じ形式なので、
とてもわかりやすいです。



★ まなびwith



まなびwithが重視しているのは子供の『思考力』。

自分の力で考えて、それを周りに上手に伝えることができる。

大人になっても役立つ力を育むことを重視しています。

子供の「どうして?」を出発点に、
自らの考えを深め、
答えを導き出せるようサポートしてくれるんですね。

もちろん学年に合わせた学習内容になっていて、
新学習指導要領に則したオリジナルカリキュラムです。


◆ ポピーとまなびwith、どちらがおすすめ?



では、ポピーとまなびwith、
選ぶならどちらがいいのでしょうか?

・・・・・・正直なところ、
簡単に結論を出すのは難しいですよね(^^;)

どちらにも、それぞれの特色があるので、
現在のお子さんの学習状況などを考慮して
決めていくのがいいのかなと思います。


まとめると、


★ 受講費を安く抑えたい
★ 教科書の内容に沿った勉強をさせたい
★ 学校のテスト対策もしたい

という場合はポピー


★ 子供の思考力を鍛えてあげたい
★ 作文が苦手(作文を学べる)
★ 教科書以外の勉強もさせてあげたい

という場合はまなびwithがおすすめだと思います。


ポピー、まなびwithとも、
無料でお試し教材の取り寄せ(資料請求)を行えます。

よかったら、両者を手元に置いて
比較検討してみてくださいね。

▼ ポピー公式サイトはこちら ▼

▼ まなびwith公式サイトはこちら ▼